NXA周南公演◎
※現在敢行中のツアーのネタバレ含みますのでこれから参加される方はご注意ください。
NXA TOUR。
個人的、2日目。
徳山は山口県。
徳山駅が知らぬ間にちょっとオシャレになってた。蔦屋とかスタバとか出来ちゃって。
でも相変わらず商店街はシャッター街。
私のおうちの最寄りのようにスタバだけ浮いてる感満載。仲間だな、徳山駅(?)
前回、昨年10月にUNISON SQUARE GARDENのライブで来て以来2度目の周南ライジングホール。
物販前に、会場来た時に
こんな急展開、聞いてないですがっ!
って言いたくなるような事が起きてしまって
たぶんそろそろ死ぬんだと思います。
今回は念願の2階指定席です。
元映画館のため、2階指定席はその名残りが残っていて、映画館の椅子です。ふかふか。ドリンクホルダーなんかもついてる。
他のライブハウスの2階指定席がどんなのか知らないけど、かなり快適でした。
一般ガチ勢した結果、1列目の光村さんと古村さんの間(つまり浅野くん黄金ライン)
前日広島より演出や噂の光村クネクネダンス(?)が良く見えました。
隣にいたお姉さん(知らない人)、昨日見かけた人でしかもお互い認識してて、笑ってしまった。
開演ほぼ同時刻に暗転。
前日同様光村以外のメンバーが先にステージに上がりセッション開始。
セッションも盛り上がってきたところで光村登場。やっぱり金髪だからかロックスターみが増してる。
1.N極とN極
3.新曲
やっぱりこの曲死ぬほどかっこいいです。
「なんか悪いもんでも食っちゃいましたかぁ?」の煽り方が抜群、最強。
4.THE BUNGY
「灼熱の‥‥徳山ァァァ!!!!」
徳山。山口〜!周南〜!ライジングホールー!!
でもなく、徳山。
捻くれ者なんだか、徳山しか出てこなかったのか、何も考えてないか、それは知らないけど、徳山。いいと思います。
5.まっすぐなうた
6.新曲
「僕の歌では誰も泣かない」
「大人になれないでしょう」
大人ぽい、すこしアンニュイ(という表現が正しいのかは不明)な感じの雰囲気の曲。
アコースティックがどんなアレンジなのかは分からないけど死ぬほど映えそう。
光村の声の出し方が最強にエロい。
7.病気
相変わらず病的。
後半の方のシャウトが狂気的すぎる。
8.勇気も愛もないなんて
9.bud end
10.Ginger lily
前日も思ったけど、言ったけど、ここの流れの3曲はずるすぎる。
「轟音でごまかすだけ」は120点満点。
TWISTAR EPには「普通の曲はありません!」
「関係者たちからこんなバンドだったの?って。元からこんなバンドだわ!」
11.新曲
ここから攻撃的ゾーン。
最初の対馬氏のドラムソロが死ぬほど最強なのでもっと長く聴きたさある。
光村のなんか謎の動きが見られる。超ノリノリ。ギターライン、最強。ベースライン、超絶色気ある。かなり洋楽みが強い曲。
サビに入る前のキーボードがめちゃくちゃ良い。サビの高音シャウトに酔いしれる。
まじで歌うまい人だな。本当に。
いや、こんなNICO、めちゃ最高じゃないですか。全人類に聴いてほしい。あばよくば、バズってくれ。
12.mujina
13.アボガド
14.ローハイド
セトリ変わった!!ローハイド!
1番の歌詞、一部をすっとばし、下向きながらふにゃふにゃ〜歌っておりました。
ライブの醍醐味のひとつですね。
歌詞飛ばしたときに、対馬氏がニヤニヤしながらドラム叩いているのをニヤニヤしながら見てました。
「君とまぁ↑いちに乾杯しよう」だったので最高です。ありがとうございます。
15.Funny Side Up!
「音楽の中では自由なんだよオラァ!」
誰だよ。金髪仕様だから煽り方も金髪(偏見)
だけどサビではやっぱり左右に手を振らせる捻くれ者。これで定着すると思われる。
1125のときよりももっとライブで聴くのが好きになったけど、この2日間のせいでこの曲聴くと踊りそうになる、どうしてくれる。
16.新曲
通称「嫁の曲」である「来世で逢いましょう」
坂倉氏がベース弾きながらツイストしているのがはなまる◎
「やっぱり僕じゃなかったぁ!」のあとの間奏がドツボ。
アンコール
この日の話題は「10年で変わったこと」
・古村くん、話をふられるも上手く話せず、あっさり「まあ、古村くんは変わらないし」と切られる。
・坂倉氏は良くも悪くも変わらない
・対馬氏、老け顔だからようやく年相応に。
・光村氏、みんなにイラつかされて浦安までのタクシーでタバコ吸ってた(まだ吸えた時代)
・大名曲「プレイヤ」の歌詞の誕生秘話。
・光村氏、RPGやったことない
・対馬氏は相変わらずゲーマー、テレビゲームからアプリに変わった話。
対「カードゲームとかね」
古「デュエルとか????」
対「デュエルじゃねえよ!お前は黙ってろ!笑」
デュエルとか最近の若い子しらないから‥‥
今ツアーの恒例「アンコールはおかわりコーナー(?)」。
どの曲おかわりほしい?との問いかけに
フロアからみんな手を上げる。
光村「誰が手を挙げろといった?」
いや、あなた誰ですか。
結局「僕は数人の声を同時に聞き分けることができる」との理由で一斉に言ってご覧なさいよと言っておりました。
おかわり曲「アボガド」
光村「どれだけ聴きたいの?‥‥ん?いっぱい?1番だけ?‥‥全部?全部いっぱい聴きたいの?‥‥仕方ねえなぁ‥‥」
だから誰だよあなた。
他のバンドマンならイラつき度MAX越えるけど、金髪ならなんか許せるしむしろ超ときめくし、好きとか思う私もかなり頭おかしい。
もはやこういう光村、嫌いじゃないというか、理想。いいぞ、もっとやってくれ。
18.天地ガエシ
この曲の浅野くんのバイオリン死ぬほど好き。
やっぱり今回のツアーのNICOのモードが過去最高かもしれない。いつだってその時が最高なんだけど。メジャーデビューから10年たって、
「勇気も愛もないなんて」でふっきれて、リミッター外して、やりたい放題やるというスタイルを固めてきたかな。それがいい。
元々曲の振り幅が大きいし、まだ多分他にも隠してるはず。
次はAcoustic Side
ようやく福岡。酒蔵で坂倉です。
たのしみ。
狂気の意味を知った。
「狂気」。その一言に尽きる。
2018.06.09 ロックの日。
NICO Touches the Walls TOUR2018 "NXA"
@BLUE LIVE広島
※これより先、今回のツアーのネタバレを盛大に含んでおりますのでまだ行ってないよって方はご注意を。
※語彙力は皆無です。
※記憶は曖昧な部分があります
※光村大好き芸人のため彼だけ熱量多めなのは許してください!
NICO Touches the Wallsというバンドに出会ったのは2008年9月24日。
1stアルバム「Who are you?」のリリース日。
偶然聴いたあの1枚で人生が変わったのかもしれない。
当時私は広島に住むただのJKで、今みたいに1人でビュンビュンどこへでも行く人間ではなく‥‥ライブ行きたいけど一人で行くの怖いなって思っていけなかったんです。
やがて私は福岡に引っ越し、その後狂ったようにライブハウスへ足を運び、いっとき「福岡都民」なんてあだ名をつけられるくらいには、軽率に東京へ行くような人間になりまして(笑)
ただその中で、心残りがずっと残っていたのが
NICO Touches the Wallsを広島で。
それを叶えるタイミングこそ、今年なんじゃないかと思い、行くつもりのなかった広島を軽率に増やしたのがだいたい2ヶ月前(笑)
BLUE LIVE広島。
私が福岡に越した年に出来た新しいライブハウス。広島駅から路面電車にゆられて約30分、そこから歩いて10分。アクセスとしてはまあ、不便。海沿いに立っているので風が吹くと気持ち良い、中も綺麗でオシャレでした。
開演時刻とほぼ同時に暗転。
サポートメンバーの浅野くんと共に光村以外のメンバーがステージへ。そのままセッションを開始、程なくして金髪になった光村がステージへ!!
1.N極とN極
久々に聴いた気がする。
いつぶりかは覚えてない。
熊大ぶりかな?
N極は何回聴いても大好きすぎてこれからはじまるセトリとか最高でしかないなと確信しました。
アレンジの時点で「もしや?」と思ったのですが、やっぱりそれで大号泣してしまった。
何度かライブで聴いてる曲ではあるんですけど、私にとってこの曲を「広島公演で」聴くということは、念願でした。
10年前、広島の某CDショップで、なんとなく聴いたこの曲が、わたしの人生を変えてしまったと言っても過言ではないから。
今回はわたしは広島公演からのスタートで、セトリ見ずに参加したことでトリプルパンチ。
すでにK.O。
3.(新曲)
タイトル覚えてない。
「なんか悪いもんでも食っちゃいました?」みたいな歌詞があった。超絶煽り口調で歌ってて、歌詞からしてオイスターに掛けたかな?ということ、あと死ぬほどかっこよかった。
まあ〜〜こういう真っ向から攻撃してくる感じ、好きですよ!
4.THE BUNGY
やっぱりNICOのライブといえば!ですね!
「灼熱の‥‥広島ァァァ!!!!」で歓喜した。
どうも、元広島県民です。
そして最近のバンジーの魅力のひとつが
浅野くんのバイオリンですね。
狂気的。一気に色気が増す。
5.まっすぐなうた
地味に好きな曲です。
ライブで聴くのがとくに最強すぎる。
6.(新曲)
「大人になれない」みたいな歌詞があったかな。(間違ってたらごめんなさい)
サビはアップテンポなんだけど、なんかどこか切なさを感じるような、そんな曲だった。
個人的にはドツボのタイプです。好きです。
この曲での坂倉氏がエロすぎてこまりました。
7.病気
状況が飲み込めなくてずっと真顔棒立ちで聴いてしまった。一気にNICOの闇の部分みたいなものに引きずり込まれた。もともと病的な曲なのにさらに病的なアレンジを加えて、まさしく、闇。30代になった彼らだからこそできる表現の仕方だった。
「北朝鮮」「アメリカ」政治なんてクソ喰らえなんだ!と最近よく物申す彼の主張が何かしらあるんだな。光村龍哉にはもっともっとでかい声で「世の中なんてクソだ!!」と大声で言ってほしい。シャウトがやばすぎてさらに真顔になってしまった。
8.勇気も愛もないなんて
病気で呼吸困難にされてしまったあと、
包み込むかのような浅野くんのピアノから入ったこの曲。
2016年のツアーで披露された時より
「大人」な印象を持った。
ブルージーというか、なんというか。
9.bud end
「勇気も愛もないなんて」からの流れでこれはズルすぎやしませんかNICO Touches the Wallsさん。エレキver、アコverとはまた違う魅力を引き出していた。あと生のコーラスが本当に良すぎた。
10.Ginger lily
だからずるいんだってば。
1125ぶりに聴いたけど、やっぱり1125と同じことを思った。葛藤や苦しみがグサグサ突き刺さってくるけど、未来がそっと開けていくような、そんな感じ。
「轟音でごまかすだけ」の歌い方が個人的にハナマル。
11.新曲
一言で言えば「頭おかしい」(褒めてる)
攻撃的にも程がある。屍がうんたら歌ってた気がする。ちょっとというか、完璧に光村の趣味の塊みたいな曲だった。
グランジぽさというか、洋楽みあるというか、ゴスペルぽさもあったり、まあ、完璧にNICOというか、光村の趣味がよくわかる曲でした(知らんけど)
サビの歌声高すぎてびびった。
どっから出したんですか、その声。
っていうか、まだそんな歌声隠し持ってたんですか????は???
12.mujina
久しぶりだね!(そうでもない)
サビの部分で裏拍(?)で拳上げたら完璧に浮いてました()何度聴いてもかっこよすぎる‥‥
狂気さはマシマシ。
13.アボガド
状況が読み込めずに真顔棒立ち(2回目)
攻撃力500くらいだった。恐ろしい。
いや、もっと世の中にクソ喰らえー!!!と言ってもいいんですよ。
14.渦と渦
この曲のベースライン死ぬほど好きなんですよね。何度聴いてもたまらん。
15.Funny Side Up!
「手を叩いても、腰を振っても、腕上げても、なんでもいい!音楽の中では自由だァっ!!」と言って、くねっくね踊りながらたまにハンドマイクで歌って、古くんや坂倉さんも飛び跳ねたりしながら楽しくゆらゆら踊っていたのです。
「踊れミュージック!」のあたりから突然
「自由だァっ!!」とか言い放った人が横振りをしてくれと言わんばかりに、横振りしだして笑ってしまった(ごめんなさい)
もちろん横振りしました。踊る気マンマンだった(周りに人がいなさすぎるのをいいことに)
16.新曲
噂の「来世で逢いましょう」
全てにおいてドツボすぎるこの曲。
ちょっと懐かしみを感じるような曲。
思わずツイスト踊っちゃいそうな。
歌詞をよーくよく聴いてみると‥‥ん‥‥?
これなんか聴いたことあるな‥‥???
と思ったら「N極とN極」だ。
アンサーソング的なやつなのかな。だとしたらこのセトリ、超絶、ずるいぞ!
En
MC。「10年間の思い出」
坂倉氏と古村氏が広島の銭湯に行った時の話。えっちな話ではありませんよ。
その筋の人がいて怖かったみたいな話(ざっくり)詳しくはまあTwitterとか見てください。
しょうたろさんの表情が優しすぎて最高でした。
アンコール1曲目は「おかわりタイム」
捻くれ者が「アンコールとはもう一度あの曲聴きたい!というおかわりタイムのことで本編にない曲やっちゃいけないんですよ!!!!
今までやってたのはすべて不本意だと思ってください!!」と言ってて、そりゃそうだなと納得した。アンコールはあって当たり前のものではないですからね。
アンコール何がいいかと挙手を求めて、ちらほら手は上がる。
「後ろの人はなに?はやく帰りたいのぉー??」と超絶ドSな顔で言った時は結構まじでときめきました、ごめんなさい。
違うバンドマンならたぶんしばいてたと思うけど。笑
「放つ言葉をどう感じるかは人次第」
よくわかりました。
個人的には
つしまさんの〜ドラムソロ〜!!!!
これのおかわりがまじで欲しい。100回くらいほしい!
ドラムソロ大好き芸人、念願の対馬氏のドラムソロで昇天しました。
最後はもちろん
天地ガエシ!でしたね!
昨年ツアーの京都ぶりのワンマン、
やっぱりNICO Touches the Wallsはライブで見るのが1番好きだなと改めて感じた。
音源だけじゃ分からない魅力がたくさん詰まってる
NICOを見る度に、ただ「楽しい!」だけのライブじゃ物足りなくなってしまった。
毎回同じアレンジとか、同じ構成とか、
音源通りとか、物足りない。
音源では分からない本性がライブで現れる、
心の奥底までかき乱されて、揺さぶられて、
これこそがライブの醍醐味だな、と最近感じる。
新しいEP.
関係各所には「ニコ、どうしちゃったの?」と言われるくらいやっちゃってるし、普通の曲はありませんと言っていたけれど、
「どうしちゃったの?」はちょっと違うな。
新しい引き出しを開けて狂気さが増した。
でもNICO Touches the Wallsの音楽であることは間違いなくて、うまく言えないけれど、
いや、これこそ彼らの本性の一部なのでは?と思った。
10年越しのリベンジ、叶いました。
このまま次は大好きな周南ライジングホールへ。
幸せな話題。
最近多い「○○からのお知らせ」にトラウマを抱えてその文言を見る度に不穏な気持ちになってドキドキしてしまう系の私です。どうも。
つい先日、お仕事終わりの私のラインにフジファブリックさんから「金澤ダイスケよりお知らせです」という文字を見かけて、真っ先に「え‥‥なに‥‥こわい‥‥」と身構えました。
悪い事だと思ってしまう私もどうなんだ?って感じですけど。笑
恐る恐るページを開いて、一語一句読んでいったところ
Superflyの越智志帆さんと結婚いたしました。
えっっ!!!!!??
10秒くらい頭の上に多数のはてなマークが浮かびました‥‥
その後は皆さんお察しの通り嬉しすぎて飛び跳ねてました。電車の中でひたすらニヤニヤしてました。好きなミュージシャンの結婚ってこんなにも嬉しいものなんだなぁと思いました。
私にとって金澤さんは憧れであり一番好きな鍵盤弾きさんです。高校生の頃は彼の影響で蝶ネクタイつけたり水玉やら着てましたね、、、服装の面でも憧れだったんだよなぁ。
mercibeaucoup,やmypandaが好きなのも彼の影響があったりなかったり。あまり買えないけど。高いから。
金澤さんの弾くピアノがとても大好きで、フジファブリックで奏でられる音の中でキーボードが一番好きで。私の「変態チックなアレンジが好み」「鍵盤が光る曲やバンドが好き」というものは実はフジファブリックが大きく関係してたりします。最初出会ったきっかけは志村くんの独特な歌声と独特な曲に撃ち抜かれたからなんだけど。深く知れば知るほど、そりゃあギターは死ぬほどかっこいいし、ベースもクールなんだけど。ロックバンドの中にいるキーボードはこんなにもかっこよく光るものなのだと思いました。
ダイちゃんの作る曲といえば
壮大だったり、楽しかったり、キラキラしてていたりするなかに暖かさと優しさがあってとても好きです。
「ポラリス」とか特に全部詰め込まれてる感じ。とても良い曲です。
総くん作詞作曲の新曲「電光石火」はとくにキーボード光っててライブで初めて聴いた時わくわくした。これからもまた聴けると思うと幸せだ。
‥‥とまぁ、よく分からないことを話していますが‥‥。ともかく金澤ダイスケさん、越智志帆さんご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに!!
志帆さんが「おじいちゃんおばあちゃんになっても変わらずに笑っていられると思う」というコメントを発表したときに、ふとWedding Songが頭をよぎった。
"5年後10年後60年後変わらない笑顔で
寄り添う2人を想像して嬉しいのです。"
"おふたりで過ごす日々に 笑顔あれ"
偶然か必然か、わかんないけど志村くんも空のうえから「ダイちゃんのくせに!」なんて悪態つきながらもお祝いしてるんじゃないかな、と思います。
本当におめでとう!
春のナイトピクニック
2018.04.01
go!go!vanillas TOUR2018
〜音楽馬鹿達と春のナイトピクニック〜
w/フレンズ
長崎にきたのは‥‥いつぶりでしょうか‥‥。覚えがない。
特急のかもめに乗り込み長崎へ!
ちゃんぽんが有名なお店へ。
ちゃんぽんといえば具がゴテゴテしていて、あまり食べたことなかったのですが、ここのちゃんぽんはシンプルでとても美味しかったです。
その後暇を持て余し、カラオケへ。
JOYSOUNDさんにはもうユニゾンさんの新曲や新アルバムの収録曲入ってました!
NICOさんのmujinaが入っていて「やったー!!!」と思って歌ったら死ぬほど難しかった。音程がリズムが取れずワンコーラスで断念(笑)いつも思うけどミツムラさんまじで何者なの。
急に思い立ったかのように高校時代によく歌っていたような曲を歌ってみたり。意外と覚えていた。バンドにガッツリハマる前はYUIが大好きだったりしたんですよね。
「あの頃」の履歴をみたら知らん曲ばかりでいかに自分が好きなものにしか興味ないか実感しました()
長崎といえば!めがね橋ですね!
うまく撮れてるかは謎。(写真下手)
ちりんちりんアイス!
甘すぎず、とても美味しかったです◎
お初の、長崎DRUMBe-7!
DRUM系列といえば九州の老舗ライブハウスなので佐賀宮崎鹿児島沖縄を除くすべての県にあります。(多分)
特徴としては「段差がある(福岡DRUMSON除く)から比較的どこにいても見やすい」ということですね。
去年11月ぶり、通算2度目のバニラズさん!
相変わらずドニワカの状態での参加。
対バンのお相手はフレンズ!
とても素晴らしい経歴を持つ方しかいないバンドですね‥‥。
元々音楽繋がりのフォロワーさんに教えていただいて、ガッツリ聴く機会ないままこの日を迎えました。
前日大分公演にも参加していた友人に
「あなた絶対好きなタイプの音楽だよ」
と言われたので、結構楽しみにしてました。
1、2曲しか知らないまま来ちゃってとても不安だったのですが、はじまってすぐにそんなこと吹き飛びました。
楽しい!歌上手い!演奏うまい!
"そんなに知らなくても自然に身体が動いちゃうような音楽"でした。なるほど、これは好きだ。
突然寸劇はじまった!?タタンパタタンパプピプピプピ!?と思いきや、あれ、れっきとした曲なんですね。(元気D.C.T~プロローグ~)長崎アレンジverですね。そういうの大好き。
中でも私の心を射止めたのは"塩と砂糖"という楽曲でした。全てのツボを抑えている。素敵だ。もはやイントロから好きだと思いました。
音楽性のタイプとしてはONIGAWARAとかが近いのかな。なるほど、確かにこれは好きだ。
ライブが終わる頃にはどっぷりハマって、軽率に物販で会場限定CDを購入する音楽馬鹿です。
このハマり方をするのは2015年のスペシャ列伝の、04 Limited Sazabysさん以来です。そしてこの癖たぶん二度と治らないだろうし、治す気もない。対バンの醍醐味ってこういう所だと思うので。
最近ずっと「大好きすぎるバンド同士の対バン」が多くて、あまり新しい音楽に触れる機会なかったのですが、やっぱりこういう出会いがあるから対バンやフェスは好き。
‥‥にしても久々にドストライク付いてくるバンドに出会った。
※以外、バニラズのツアーセトリ等のネタバレありますので、これから参加される方はご注意ください!!(全部は覚えていないためちょこちょこと。)
いつも通りのSE(とはいえライブは2回目なのでいつもあれなのかは謎。)からスタート。
セトリそんな覚えてないのでちらほら感想語ります。
"FOOLs"のツアーだったのでそのアルバムからの曲が多かったです!◎
中でも"バイバイカラー"死ぬほど好きなんで嬉しかった〜〜。
"マジック"や"エマ"もまた聴けたのでテンションあがりました。
バニラズはライブが圧倒的にたのしいなと感じるバンドのひとつで、行くたびに好きになる。
メンバーが全員曲作って歌えるっていうのもまた魅力で、ガラッと空気や曲調が変わるのがいい。ロックンロールになってみたり、ロックだったり、ポップだったり。目まぐるしいライブ展開の中に、落とし込むかのように"サウンドエスケープ"をやるのがまたずるい。
ギターもベースもドラムもとにかく魅力的なのですが、何よりもマキタツヤさんのボーカルがストンと入る感じが最高だったり。
今やただのベース好きみたいな人間なんですが、元々色々な音楽を好きになる"最大の理由"がボーカルさんの歌声だったりするのです。
個人的に彼の歌声は、癖の強すぎない純粋な色気を持つ声だなと思っています。
もちろん癖の強すぎる声は大好物です。
ロックンロール歌うボーカリストさん、結構独特的な(良い意味で)お声をお持ちの方が多いので、ストンっと馴染む感じがまた新鮮でとても好きです。
どにわかでいて数年経ちましたけど
もうこれ完璧に好きなバンドになりましたね。。音源集めの旅に出ます。
次はどちらのバンドもどにわか卒業してライブに行きます!
PLAY
今日(?)で開設から1年になるみたいですね。そんなに更新してないんでアレですけど(笑)
昔は俳優女優がちょっと売れたくらいで音楽なんてしあがって!とか曲がったことを言っていたし、いまもそんな節はないとは言えないのだけれども、素直にいいなぁ、と思えた人がいました。
菅田将暉くんのアルバムを買いました◎
もともと俳優さんとしても結構好きなんですが、彼が歌う人だと知ったのはひょんなことからフジファブリックの「茜色の夕日」をカバーしていると知り、動画を見たのがきっかけでした。涙ながらに歌うその姿に惹きつけられた。
今回、そんな「茜色の夕日」もアルバムに入っていると知り、買ってみようかなーと思ったのです。あと個人的に黒猫チェルシーの渡辺大知くんやamazarashiの秋田ひろむさんなどが参加しているのも魅力でした。
いつもながら知識と語彙力がないので
ゆるっと感想を書いていきます◎
01.さよならエレジー
まずこの曲の何が好きかって、アコースティックギターの旋律。どタイプです。
歌詞もすごくいいなーと思っていたら石崎ひゅーいさん作詞作曲。そりゃ好きだわと一瞬で納得しました。圧倒的声フェチなのは認めるのですがとても歌声が好きです。
02.いいんだよ、きっと
本当に個人的意見で申し訳ないのですが、歌い方や歌詞にAL(ex:andymori)の小山田壮平さんを感じました。「アイスクリームを食べようぜ」「主人公は不幸なのさ」あたりの歌詞がandymoriぽいなと思いました。そういえば菅田くん壮平さんと仲良いとか好きとかそんな話聞いた気がする。多分だけど。
03.見たこともない景色
auのCMで流れている時誰が歌っているんだろう?いい曲だなーと思ってました。最初聴いた時はまさか彼だとは思わなくて、びっくりしたよね。誰だと思ってたんだろう、忘れてしまった。
04.ピンクのアフロにカザールかけて
最初の1秒で忘れらんねえよの柴田さんだと察する。前3曲を完璧に覆す感じの曲調と歌声。
こんな歌い方もできる人なんだ!とびっくり。
歌詞は菅田くん。もやもやをぶっ飛ばしてくれそうな歌詞でした。
「これだけは言わせてよ 僕の人生は僕のものなんだ」
05.風になってゆく
4曲目のテンションからまた空気がガラッと変わる感じで、ひとつの物語を見ているかのような曲でした。こういう曲、とても好みです。
06.台詞
石崎ひゅーいさん作詞作曲。
「俺をふるなんてたいした女だな」と菅田くんに歌わせるなんて最高だなと思いました。
他にも菅田くんファンが悶え死にそうな歌詞が散りばめられていました。最高ですね、ありがとう石崎ひゅーいさん。
07.スプリンター
amazarashiの秋田ひろむさん作詞作曲。
メロディーや歌詞に漂うamazarashiのエッセンス。めちゃめちゃ詳しいわけじゃないけれど、
秋田さんの書く歌詞すごく好きなんですよね。
リアルな感情みたいなものがグッとくる。これを菅田くんが歌うことにもグッとくる。
08.ゆらゆら
菅田将暉くん作詞作曲。
「空を見上げても星が見えないことに気付いた」という歌詞で茜色の夕日が思い浮かんだ。
あの曲は「見えないこともないんだな」だけど、同じような風景が浮かんだ。
09.呼吸
このアルバムの中で一番好きだなと思いました。歌詞も曲調もどタイプ。
こういうちょっと葛藤だったり悩んでいたりする曲に弱いです。
10.浅草キッド
ビートたけしさんのカバー。桐谷健太くんとのコラボ曲ですね!この曲桐谷くんの声もドスッと効いていてとても良き◎火花、見に行きたかったけど結局行けずじまいだったのでDVDレンタルしに行こうと思います。
11.灰色と青(+菅田将暉)
米津玄師さんとの曲。菅田くん名義のアルバムだけど+とついているあたりが素敵。
職場でよくかかっていて聴いているうちに大好きな曲になりました。
ずっと「気になる」存在として君臨し続けていた米津玄師さん(1stアルバムだけウォークマンに入れていた)を最近ようやく本格的に聴き出した訳なのですが、米津さんの才能って凄いですよね。ほぼ同世代っていうのがまた信じられない。SuchmosのYONCEさんといい才能のある同世代はとても尊敬してます。
12.茜色の夕日
フジファブリックの大名曲。
志村さんが18歳でミュージシャンを志して上京をしてきた時に書いた曲。挫折しかけて故郷に帰ろうとしたときに「音楽辞めるんだったら、その曲俺にくれよ!」と気志團の綾小路翔さんに言われて音楽辞めるのをやめたというエピソードがありますね。志村さん亡き後もフジファブリックにとってもファンにとっても大切な曲です。そんな屈指の名曲を菅田将暉くんが2013年のファンクラブイベントで披露した5年後。
またこの曲が彼の声で聴けるのがとても嬉しく思いました。大切に、大事に、歌っているのが伝わってきました。偶然か必然か、意識してるのか、無意識に似てるのかは分からないけれど、ときたま志村さんを感じるような歌い方で、それがまた心に響きました。
全編を通しで聴いてみて曲の振り幅の大きさに驚いたのと曲によって歌声がガラッと変わる。
俳優さんとしてもいろんなタイプの役柄を演じる人だなと思っていたけど音楽にもそれが生かされているなと感じました。
いいアルバムです。DVDはまたゆっくり見てみようと思います!
久々に。
こんばんは◎お久しぶり‥‥ではないな。
高校時代は1日1回更新とか当たり前だったのにいまや書くことがなさすぎて放置気味。
そういえば、以前ロッキング・オンの音楽文に掲載していただいた記事、改めて読んでみてなかなかにまだエピソードが多すぎてあれもとボロボロ出てきてしまったので、気が向いたらここで追記しようと思います。とはいえ、私は文章を理論的に書くのが死ぬほど苦手故に語り口調で書いてしまう節があるので悪しからず。
自己満足で書いたあの文が多くの人に読まれていて、なおかつ"聴いてみたい"と思ってくれた人もいたみたいで、嬉しく思います。
私にとって、NICO Touches the Wallsの音楽は本当に心の支えになっているということをこの文章を書きながら改めて実感しました。
ボーカルさんの前髪がおかしなことになろうが、ギターの彼がインスタに黒光りのアイツをあげようが、やっぱり彼らの音楽が何よりも好きです。リズム隊はいつも平和です。
今年はライブがぐっと減ったような気がする。
世間からみればまだ多いほうだとは思うけれど。仕事が充実している証拠かな。変わりはないけど。ちょっと迷いも出てきているけど。
なんだかんだ今のところでの仕事も今年で丸3年になります。前の職場でのトラウマは少しずつ癒えてきて今はとくに何ともないです。
まあ今思えばただの逃げだし甘えだったけれど、あのままあそこにいたら生きていなかった気がするので、やっぱり逃げって大切なものだと身に染みました。今もターゲットを変えて嫌がらせしてるとかは風の噂で聞きました。人間いくつになっても変われない人は変われないんだな。残念だ。もういい大人なんだから、人を貶めることで自分の地位をあげようとするのはやめて欲しいね。見苦しさしかないや。
暗い話になりそうなのでそれは置いておいて。
UNISON SQUARE GARDENさんの新曲を買いました。詳しい感想文はまた上げるつもりではいるけれど、3曲とも違うテイストでまた予想の斜め45°上いかれた感じだ。揺さぶりかけるのがうまいですね。ツアーが楽しみだな。
空はまだ青色だから
2018.02.15
唇ワンマンライブ 2018 WINTER「Diver In the BLACK Tour〜ReI of Lights〜」@大阪城ホール
今年二回目のライブは早くも遠征。
2016.05.06。NICO Touches the Walls以来の大阪城ホールです。
大阪城を見てきました。久しぶりにみました。
ちゃんと見たのは小学生以来かも。
ロードバス?みたいなのに乗ってぐるっと回ってみたりしました。
大阪城といえばNICO Touches the Wallsの"ストラト"のジャケ写の場所なんで写真も撮ってきました。めちゃカッコつけた感じで。
18:00過ぎに会場へ。西川貴教さんやキュウソネコカミさんからのお花がありました◎
会場へ入ると会場には大きなスクリーンが。
水族館のような感じでした。
海の中にいる感じ。
謎の外国人がなぜか関西弁で痴話喧嘩してるみたいな謎の映像が流れはじめる。
さすが関西バンド、お笑いも忘れない。(関係ない)なお、途中でフェードアウトされた模様なので最後どうなったのかは分かりません。
ライブレポなんて大層なことは出来ないのでちらほら何曲かあげて感想を書いていきます。
定刻すこし過ぎた頃、先程の謎の外国人こと潜水艦の案内役(?)が出てきていざ出航!のところ色々あり扉にぶつかったところで暗転。
ライブは定番曲でもある"カンタンナコト"からスタート。何度聴いても大好きな曲から始まった故、固まる。最初から狂気じみている演奏にやられる。
"N.I.R.A"が久々すぎました。
大阪城ホールでこの曲を聴きたかった。
出会った頃からずっと大好きな曲です。
オーラル好きな曲top5に常に君臨している
"嫌い"が今回も聴けて嬉しかった。
"Flower"は初聴きでしたが完全どタイプの曲すぎてiTunesで音源買いました。
"エンドロール"
名曲、だなんていうと安っぽく聴こえるからあまり使いたくはないのだけど名曲としかいえない。人生最後の日まで覚えていたい曲だ。
オーラルにこの手の楽曲歌わせたら右に出るバンドってそうそういない気がする。
この時の演出がずるかった。
気付いたら涙が出ていた。やっぱり大好きだ。
「はじめて城ホールでライブをしたのはRSGっていうイベントで。flumpoolさんとかNICO Touches the WallsさんとかWEAVERさんとか出てたやつ。僕らはオープニングアクトで、お客さんに振り向いてもらえなくて悔しかった。だけど、お客さんの心をつかめた瞬間があって、その時に俺ら、城ホールでワンマン出来るかもしれないと思った、つかめたときの曲を久々にやります。」
というMCのあとの"大魔王参上"
大阪城ホールワンマン公演、にてこの曲を熱望していたので年甲斐もなくはしゃいだ。
大阪城ホールにも大魔王はいるんだってさ!!!!
あきらかにあきらさん、圧倒的に脚を上げすぎて圧倒的にズボンが裂けるというアクシデントを引き起こす。しかしあの脚上げは何度見てもすごい。某バンドのベーシストもそうだけどなんであんなに脚があがるんでしょうか。
からの"5150"はいつものアカペラからではなくアレンジ込み。これがまたカッコよかった。
「ほないこか〜」(※某バンドのドラマーではありません)が好きすぎる"mist..."は安定的に楽しかったんだけど、この曲の一体感が今まで一番すごかった。最後のあたりのサビの合唱がとくに。小箱でしか聴いてきたことがなかったので大きな会場でのこの曲がこんなにも映えるとは。やっぱりオーラルは大きな会場も似合う。にしてもこの曲の拓也さんの声は色気がある。今でこれだからあと5年後には半端ないボーカリストになってそう。何度も言ってる。
アンコール。
はいきましたまさやんショッピングのお時間です。安定的に面白い。笑
モデルはもちろん、グッズ担当のあきらかにあきら。
何着てもあきらかにあきら。
まさやん店主(?)は白ロンTとピンクキャップ女子を全力で推してました。でもどこまでもついて行くのはただのストーカーですよ。
「メジャーデビュー曲をやってもいいですか?」
この曲でオーラルを本格的に聴き出した。
やっぱりこの曲をライブで聴くのが一番好きだ。2番のクラップはもう完璧です。
今回ツアーに行けていなかったのですが、このツアーの鍵となっていた"Rel"を。
楽曲制作に長い年月をかけていたのだとか。
「はじめて自分のためじゃない曲がかけた。
俺らはこの曲で世界が変えられると信じている!」
そっと手を差し伸べてくれるような、背中を押してくれるような、そんな曲。
THE ORAL CIGARETTESはどちらかといえば
苦しみとか葛藤とか苦さとか、人間の暗い部分を歌っている。だけどそこから絶対這い上がってやる!見とけよ!というイメージだった。
この"Rel"という楽曲を聴いて、強さだけじゃない優しさを感じた。また違う顔が見えた。
こんな素敵な歌を歌える彼らならきっと世界を変えられるかもしれない。やっぱりロックバンドは最高だ。ロックバンドを知っている世界に生きていてよかった。
その後"Rel project"というものが発表されました。まずは楽曲のフリーダウンロード。
「無料配信っていうとチャリティーみたいに思う人もいるかもしれないけどチャリティーではない。この曲があなたとあなたの大切な誰かに届いて欲しい」
本当に素敵な曲なので、気が向いたら聴いてほしいです。
約3時間のアクトはあっという間に終わってしまったけれど「夏までにはアルバムを出します」「アリーナツアー必ずやります」という宣言がきけました。
楽しみだね。本当にこれからも楽しみだ。
次の日、久しぶりに奈良公園へ。
奈良の街を小学校ぶりくらいに堪能できたのも楽しかったな!