1125/2017

2017年11月25日

1125/2017 ニコフェスト!

in幕張メッセ

 

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NICO Touches the Wallsに出会って以降、行きたくて行けなくて開催8年目(?)となる今年

わたしはようやく1125の日ライブに行くことが出来た。念願だった。本当に。

 

開場時間が早いと事前に分かっていたため前日に東京入り。お仕事終わりのお友達とご飯たべてカラオケして日常のことを語り合って

「音楽」が繋いだ出会いは本当にいいものだなと思った。いつもありがとう。

 

 

次の日の朝、前日からの寝不足を引きずったまま幕張メッセへ。

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買うつもり無かったのに結局お買い上げしてしまったグッズがこちら。

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まあ「とちおとめ」なんて書いてあったら買いますよね。他にもあったけど後で買おうなんて思っていたらすべて売り切れだったそうでびっくりした。

 

開場時間になりA1ブロック。

出演アーティストのMVが流れていました。

「Funny Side Up!」のMVのフル

最後のあたりで既視感あるなぁと思ったら

「まっすぐなうた」だった(笑)

MVのフルが流れたあとフロアから拍手が起きてました。素晴らしかった。

 

そういえばフォトコーナーが出来ていて

Funny Side Up!のショッピングカートとOYSTERのジャケ写が、、、?

なんかおかしいなと目を凝らしてみると

 

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どうして穴をあけようと思ったんだ!!!

 

 

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ちなみにこれが実際に撮影をしたときの模様です

 

しかし何故牡蠣に穴を開けようと思ったのか。

 

 

話はもどり出演アーティストのMVで

まあ最新のを流すっていうのが当たり前なんだろうけどスカパラ先輩の黒と白のモントゥーノfeat斎藤宏介が流れるやいなやザワつくユニゾンファン。もちろんわたしも。まあツアー中だし四国だし広島だし無いなとは思ったけれど。

期待しちゃうよね。

 

 

ACO Touches the Walls

ACO仕様のお洋服にいつも通り赤いバンダナにハットのメンバーがステージへ。

いつも思うけれど浅野くんのあの巻き方ゴールデンレトリバーにしか見えないんだよなぁ。

 

「今日出るバンドの中で一番の後輩なんで先輩達にバトンを繋げられるように頑張りまーす」

「大好きな大好きなNICO Touches the Wallsのパクリバンドとして活動しています!」

「大きなところでやりたいという夢が叶いました!」

 

 

あくまでNICO Touches the Wallsとは違うバンドだと主張していました。

 

ACOは念願だったのでとても嬉しかった。

ドラムセットが下手側にあり全体的に横に1列に並んでる感じ。

リハーサルの時に上手側にてバンジョーを確認。ここでテンションが5倍増しくらいになりました。バンジョー古村(?)見たかったんですよね。

 

 

相変わらずアレンジの振り幅がありすぎる。この曲こんなにかっこよくなっちゃうの?そうくる?が止まらない20分間でした。

 

 

マシ・マシ」のみんなでドラム叩く所はものすごく微笑ましかった。そしてコーラスがとても綺麗でした。

 

 

セットリスト

 

1.手をたたけ

2.ニワカ雨ニモ負ケズ

3.THE BUNGY

4.マシ・マシ

 

 

もともと最前狙える番号は持っていたけれど最前で7時間も張るとか無理なんで(笑)

ACO終わったあと後ろ下がったらフォロワーさんが見つけてくれたので一緒に見てました。

 

 

セトリはACONICO以外全部は覚えていないので気になる方はどこかしらで見てください

 

BLUE ENCOUNT

NUMBER SHOTぶり。

 

リハーサルでかけらを。

しっとりと歌ったあと「ええ曲やなぁ、、」とつぶやいていたのがGOODだった。

 

オープニングを告げる映像がとてもよかった。

 

 

田辺さんがNICOへの愛をめちゃくちゃ語っていて「僕はNICOが好きです!NICOが好きなあなた達も好きです!」という叫びがグッときた。本当にNICO先輩のこと好きなんだなと本気で感じた。

私がブルエンのなかで一番好きな曲「Survivor」にて「アニキ!力を貸してくれ!」「アニキー!アニキー!」と呼ばれて(吉本新喜劇かよと思ったのは内緒)登場したのはなんと古村大介でした。声にならない声が出た。そう、ただギターを弾きにきただけではない。コーラスにも参加していた。

鬼コーチ(笑)にしごかれた成果なのかものすごいピタッとハマっていた。

 

HEEEY!ではまだ大人しい会場に

「俺らの力では無理だ!これならみんな声出るだろう!」とTHE BUNGYをはさみまたHEEEY!に戻っていった。

 

最後のもっと光をは今までに聴いた中で一番グッときた。そろそろワンマンに行ってみたい。

 

 

 

 パスピエ

何年か前にスペシャで偶然聴いて以降

「気になる存在」という位置のバンドだったので楽しみにしてました。

まずリハーサルの音だしだけでこのバンド演奏めちゃくちゃうまいなと感じた。

今年ドラムの方が抜け、サポートドラムをむかえて活動していると多方面から聞いていたのもあって1曲くらい対馬さんがドラムやっちゃう?と思っていたらパスピエメンバーと共に対馬さんの姿が!!

 

なつきさん「みなさん薄々お気づきかと思いますが今日はドラムスに対馬祥太郎をお迎えしこの5人で演奏します」

 

 

ま、まじかー!!!!!やばい!!!めちゃくちゃやばい!!!最高!!

という偏差値3くらいのことを口に発してしまった。

前のドラマーのやおさんもとても素晴らしくて良いドラマーさんなのは十二分に分かっているので悪く言うわけじゃないことをご承知いただきたいのですが、対馬さんのドラムは見ていて聞いていてとても安定感があるなぁと思いました。パスピエメンバーの動きを伺うかのようにドラムを叩いているその表情はとても楽しそうで優しかった。

 

「フィーバー」という曲。

私がパスピエを知るきっかけになった曲。この曲のイントロ流れた瞬間思わずガッツポーズした。生で聴けたの本当に嬉しい。

なつきさんの声がとても可愛くて、でもかっこよくて、パスピエのこと大好きになりました。

 

 

パスピエ後すこし休憩がてら外へ。

外に出るなりいろんな人に会えた!

1回しか会ったことないのに覚えてくれてる人もいて嬉しかった!

元々一緒に来ていた子と再合流して、途中からTKのステージへ。

 

 

★TK from凛として時雨

まずこの方の強烈な「世界観」に一瞬にして引き込まれてしまった。あの時の幕張メッセは確実にフロア空気が違うのを感じ取ることが出来た。ドラムがBOBOさんでBOBOさん大好きな私、歓喜

凛として時雨をかじる程度でしか聴いておらず

どんなステージになるのかは予想もつかなかったけれど見た瞬間そんなことどうでも良くなった。ただ、目の前で鳴っているその音楽に聴き入っていた。

コラボはないかもなぁと思っていたのですが

最後の曲でキーボードを弾きながら

「最後の1曲は一緒にやります。スペシャルゲストをお呼びします。みっちゃん〜」

友達を呼ぶ感覚(友達だけど)で「みっちゃん」とよぶTKさんの好感度が爆上げした瞬間でした。

 

実はTKさん、男性ボーカルと歌うのがはじめてだそうで。その最初が光村さん。素敵だ。

 

そうして二人で歌い出したのはAurora(Prelude)。

TKさんがキーボード、TKさんが使っていたと思われるギターをみっちゃんが持っていました。ボーカルが違うと同じ曲でもガラッと印象が変わって聴こえました。

同じボーカリストでも歌い方や声の出し方で全然違う曲になる、これが音楽の好きなところの一つ。二人の声がハモった時は鳥肌が立つくらい美しかったです。スペシャルすぎる。

 

クリープハイプ

クリープハイプを見るのは2014年武道館(二日目)、ミリオンロック2016以来3度目。

いわゆる「王道曲」と言われるものがあまり無いセットリストで攻めてきました。

その中でも大好きで大好きで仕方ないイノチミジカシコイセヨオトメが来た時はものすごく嬉しかった。イントロから打ち上がった。

曲順を間違えるというアクシデントがありましたがうまく切り抜けるあたりさすがだった。

スペシャルゲストとしてステージに呼ばれたのはもちろん光村龍哉

 

尾崎さん「こんな俺と友達でいてくれてありがとうな」

光村さん「今度また飲みに行こうよ」

 

こんな微笑ましいやり取りのあと

お酒の曲をと「5%」を。

さっきのTKさんのときも思ったけれど、

歌う人が変わるだけでこんなにも違う魅力が引き出されるなんて。やっぱり音楽は楽しい。

歌いわけを出てくる数分前に決めて、すこし歌いわけのパート分からなくなっちゃったみたいですが

 

尾崎さん「いいんだよ!お前のミスは俺のミスだから!」

うわっカッコイイこと言うやんと思いました。

お二人のいい関係性が伺えた。

このあとからこの曲聴くと脳内で二人が歌い出すようになりました。

 

最後の曲で以前のフェストシリーズでクリープハイプと対バンをしたときにコラボしていた名曲「傷つける」を。NICOに捧げてるんじゃないかなというセトリでした。

 

東京スカパラダイスオーケストラ

待ってました。死ぬまでに1度は見たいバンド、東京スカパラダイスオーケストラ

最初から盛り上げてくれましたー!

DOWN BEST STOMPは最近ずっと聴いていたので嬉しかった!

コラボレーションが大好きだということ、そして以前コラボしたことのあるクリープハイプ尾崎世界観をステージに招き入れ爆音ラブソング、めくったオレンジを2曲続けて披露!

いや、最強、最強にかっこよかった。

その後、スペシャルゲストとして光村龍哉がボーカルとしてむかえられる。

飛び出すようにはしゃぎながら出てきました。

そしてそこで披露された曲というのが

「ラッパと娘」だった。「夏の大三角形」に収録されているカバー曲。ラッパと娘生で聴くのは2012年のアルゴリトミックツアー以来で結構本気でびっくりした。のと32歳になり色気が爆発的に引き出てきた光村龍哉のボーカルとスカパラの大人の色気ある演奏が合わさったときは鳥肌がたった。

NARGOさん(かな。違ったらごめんなさい)みっちゃんが放つ「スキャット」の旋律をなぞっていたりしてもうこれ音源化してください。って本気で思う。

 

谷中さんが「俺、NICOのこと大好きになっちゃった!みんな当然知ってると思うけれどFunnySideUp!とかめちゃくちゃいいよね!」

と言っていたりのちのちInstagramにあげられたみっちゃんは超絶イケメンでした。ありがとうございます。コメントでめちゃくちゃ褒めれていたので斎藤宏介の次のfeatボーカルは光村龍哉を熱望します。冗談抜きで。

 

最後の曲All Good Ska is Oneで隣通しの人と肩組んで歌うという初体験。あの瞬間にして会場に和やかで楽しい雰囲気が流れた気がする。

 

「僕らのこと初めて見る人も多いだろうけどこうやって聴いてくれて、楽しんでくれて、NICOはいいお客さんに囲まれているんだね」と谷中さんがおっしゃってました。

 

一度なんて言わずにもっともっと見たいと思いました!!

 

 

 

 

NICO Touches the Walls

 

・1125のテーマ

念願でした。やっと生で聴けた。

歌詞は一部「幕張メッセ」に変わっていましたね。「遠くから来たあなたも〜」みたいな歌詞のところでほろっとしかけた。

出会えた今日は記念日さ。

 

・mujina

今年の春ツアーで本編ラストに披露されていた楽曲。ようやく音源として手に入るまであと10日‥‥だけどもう早速アレンジが変わってる‥‥?春ツアーのときからだいぶ印象変わってましたがあいかわらずカッコイイ。

「欲しがらないぜあんたに勝つまでは」

という歌詞が好きです。

春ツアーでやっていたカウントが今日は少し違いました。いつも確か1から10まで連続だったんですよ。

 

1.1.2.5.2.0.1.7

(0が3に見えて3回やるひと続出で違う違うみたいな顔してましたw)

よく考えたら1125/2017

そういうことかー!!!

 

みっちゃん「1.1.2.5.2.0.1.7。‥‥なんちゃって」ここで大層ときめいてしまった私は馬鹿なんだと思う。同じような人が何人かいたので安心しました(笑)

 

・THE BUNGY

「今日何回も聴いてると思うけど!(ACOとブルエン)これが本家だから!」

裏拍が絶妙に心地よかったです。そして相も変わらずこの曲の浅野くんのバイオリンがエグいくらいカッコイイ。

バイオリンってカッコイイ楽器よなと最認識した。サビに入る前のドラムのリズムもめちゃくちゃ好き。

 

・ホログラム

何度聴いてもこの曲は好きだ。

この曲聴くために毎週ハガレンを正座待機していたと言っても過言じゃない。(その後アニメも好きになりました)

このホログラムのラストあたりのベースめちゃくちゃカッコイイ。大好きすぎる。

城ホールで聴いたときとだいぶまた印象が変わっていた。でも何度聴いても好きだ。

 

「1125の日はふだんやらないような曲をやります。ここからそういうゾーンです。」

 

・ストロベリーガール

ドリンクにあったから絶対やると思ってたw

そして私結構ストロベリーガールやってるライブに行っているので久々感はない。

でも七拍子だったし大好きな曲なんで普通にテンションあがりました。

やっぱり最近の低い声での「なんちゃってっ」がたまらない。甘くない感じ、好きです。

ドリンクというかカクテルはめちゃくちゃ甘かったけど。

 

・ブキウギルティ

西の渦‥‥以来に聴いたのかな。

高校生の頃の実体験を綴ったのだとか。

最初のスキャットのコールアンドレスポンスで何気に難解なスキャットにしてくるあたりがみっちゃんだなと思いました。

でたよドS光村。とか思いつつ必死にくらいつきました。でもやっぱり難しかったよ!笑

 

「なんかお腹痛くなっちゃってさ!あいたたたたー」が好きな話はおそらく数え切れないほどしている。

最後のスキャットの所、いつもよりワンオクターブ上。たまりませんな。もともとファルセット綺麗に出せるボーカルさんが大好物なもので。

 

・梨の花

去年の「弱虫のロック論」で披露されていた梨の花とはまた違うアレンジに変わっていた。

最初のコーラスがめちゃくちゃ美しかった。

一番好きな梨の花でした。

言葉にはとても言い表せない。

 

 

僕らはへんてこなバンドだけど。

そういって、でもそれを曲げるつもりなんてないぞってニュアンスのことを言っていたと思います。

 

・Funny Side Up!

先行配信でダウンロードしよく飽きないなってくらいリピートしまくるほどお気に入りの曲。

これまた最初からアレンジが変わっていた。

むかーし某曲で「ピアノは入れたくない」と頑なになっていた時のことを思えば感慨深い。

最後の掛け合いのところが音源でも好きだけどライブだともっと楽しかった。

「自由に踊れ!」という言葉通り自由気ままにゆらゆらしてました。

スカパラの谷中さんがあちらこちらでこの曲褒めたたえててなんかとても嬉しく思ってます。

 

天地ガエシ

・バイシクル

定番ソングで会場のボルテージは最高潮!

何度聴いても好き。

バイシクルはアコースティックも好きだけど

バンドアレンジが一番好きです。

 

「ゴロがいいというだけでやりはじめたこの日が大切な記念日になった。ただの11月25日ではなくなった。始まる前は不安だったけれど一日過ごして、冗談抜きで、お世辞じゃなくて本当にやってよかったと思っている。本当に不安がとんでいった」

 

「趣味ではじめた音楽が、人生になり

自分の人生が自分たちの人生になった。それが重く感じることもあるけれど、今こうやって音楽でみんなと遊べるのが感無量です。」

 

メジャー10年を迎えて、ここに来るまで相当いろんな苦悩や悩みを抱えてきたんだろうなと。

人にも厳しそうだけどそれ以上に自分に厳しそうで不器用で天邪鬼でとがってる、だけどまっすぐで、誠実で真面目。

そんな彼から語られた本音は真正面から心に突き刺さった。こんなにも言葉が心に突き刺さるのは生涯この人以外いないと思ってる。

 

NICO Touches the Wallsの音楽ほど私の心を揺さぶって引っ掻き回して振り回してくれるバンドはいない。突き放したり時には手を差し伸べてくれたり、背中を押してくれたり。

何度も救われて、支えられて、元気を貰ったか分からない。

 

「好きなことを一生懸命やってね。そしたらこんなにいい景色が見られるから」と春ツアーの佐賀公演で言っていたことをふと思い出して

よりいっそう締め付けられた。

 

・Ginger lily

そんなMCのあとに披露された新曲。

もうすぐ発売になるので詳しくは書かないけれどいい意味で予想を裏切ってくれた。

その真実は音源を聴いて答え合わせをしてください。とても素敵な曲でした。ただこれしか言えない。私がここであれこれ言うよりまず聴いてほしい。

あらためてNICOの音楽が好きだと、自分が思うよりきっともっと大好きなんだとまた実感した。

 

 

 

・手をたたけ(withスカパラホーン隊)

アンコール転換中長いセットが出現。

誰か出てくるのか?と思っていました。

「お祭りだからはじめてやることをしようと思います!」とスカパラホーン隊をステージにおむかえした。

そのときに脳裏に過ぎったのは「手をたたけ」「極東ID」さぁどっちが来るのか!と思っていたらはじまったのは「手をたたけ」!

今までずっとバンドアレンジverだったので

auのCMで流れていたあのアレンジの手をたたけを聴ける日が来るなんて思わなかった。

めちゃくちゃかっこよくてキラキラしていた。

一瞬にして、心が若返りました。

スカパラと対バンして欲しかった理由の一つとしてこのコラボレーションがあったので叶いました。ありがとうございます。

 

 

最後のみっちゃんの「ミュージシャンやってて良かったー!」という心からの笑顔での叫びは本当によかった。

 

 

7時間以上の長丁場も蓋を開ければあっという間。いまは余韻は残しつつ腰と足が死にそうな位に悲鳴をあげております。

でも心は満たされているので満足です。

今年はもうNICOを見れる機会が無いのでツアーの発表などを心待ちにしております。

 

 

何度も言うけどその黒いアルバムを手に取った16歳の私を褒めたい。それをスルーしていたら絶対にNICOに出会うことはなく、音楽もここまで好きじゃなかったと確信している。

離れそうな時期もあったけれど結局好きなものは好きなんだと思う。

 

 

会場の中や外で会ってくれた方、見つけてくださった方もありがとうございました!

 

来年もまた来たいぞ1125!

 

 

 

 

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